元々図面が描けた訳ではありませんでした。でも会社側が図面書きの後継者を探していたので、これは経験だと思い立候補しました。今でもまだ図面を描ける!とは言えませんが、会社のフォローのおかげでだいぶ覚えてきました。
基本的には建物の図面に対し、ダクトの通し方を制作の図面に起こすという作業が仕事になります。それを元に工場でダクトを作ってもらい、現場搬入し、ダクトを吊って設置完了してやっと納品という形になります。この作業が終わらないと何か図面にミスはなかったか?など心配は尽きません。
現場管理 西山 大揮 (29歳) 入社5年 (2023年現在)
元々図面が描けた訳ではありませんでした。でも会社側が図面書きの後継者を探していたので、これは経験だと思い立候補しました。今でもまだ図面を描ける!とは言えませんが、会社のフォローのおかげでだいぶ覚えてきました。
基本的には建物の図面に対し、ダクトの通し方を制作の図面に起こすという作業が仕事になります。それを元に工場でダクトを作ってもらい、現場搬入し、ダクトを吊って設置完了してやっと納品という形になります。この作業が終わらないと何か図面にミスはなかったか?など心配は尽きません。
自分の作った図面の現場に行き、ダクトが収まった状態を見るのは感慨深く、やりがいと高揚感が湧いてきます。机上の空論という言葉があるように、机の上だけでは成り立たないことなど多々ありますが、それを見越して現場が困らないようにできることが当面の目標です。
自分の前職は不動産の営業でした、前の会社が潰れてしまって、安藤設備工業に来ました。今の時代、転職は恥ずかしいことではありませんし、後ろめたいことでもありません。前職の経験を活かせるような気持ちがあれば大丈夫だと思いますので、応募お待ちしております。